村田製ワインダーのスペシャリスト(有)マックテクノロジーが皆様の声を現実にしました。
セラミックカッターは長寿命のうえ注油が要りませんので、メンテナンスの工数削減になり、使用されております。ただ、刃が欠けたり、10年も使っていると切れ味も悪くなり、交換が必要になってきます。
切れ味が悪いままご使用になられますと、糸継ぎ時の異常テンションで、結び目が弱くなることもあります。特にテンサーカッターが切れなくなりますと二本子、糸屑混入の原因となりますのでご注意ください。
このセラミックカッターは研磨が難しく、切れ味が悪くなったもの、欠けたものは廃棄していただいておりましたが、今回、研磨業者との協力により再生が可能になりました。
少々の欠けは研磨で再生できます。今まで捨てていたカッターもこれからは捨てないで弊社へ送付ください。